新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
競馬を長くしていると様々な方法を試しました。
今回はその中で軸馬選びや相手選びに使用していた方法をご紹介します。
競馬必勝法の中でこれは使えると思ったものです。
競馬ファンなら一度は聞いた事があるかも知れません。
その日に強い数字を。
九星の一白ニ黒三碧四緑五黃六白七赤八白九紫もその一つです。
一白の日は1-4-7、ニ黒の日は2-5-8、三碧の日は3-6-9でパターンはこの3パターンしかありません。四緑の日は1-4-7へ戻ります。
そのまま九星の時もありますが私が使っていたのは、
その日の日付けを西暦から全部足して一桁の数字にして(以下その日)それを前記に当てはめるというやり方です。
さらにレースによって強い数字が変わるものです。
ここではコントレイルが引退の花道を飾ったジャパンカップの日を例にあげてみます。
当日は2021年11月28日→2+0+2+1+1+1+2+8=17=1+7=8
その日は2-5-8が強い日になります。
ここでその日のそのレースに強い数字の求め方は第1レースはその日の2-5-8です。以降順番に第2レースは3-6-9になり、第3レースは1-4-7、第4レースは2-5-8に戻ります。
通常のメインレースは11Rに行なわれるのでその日の次になります。
上記の今年のジャパンカップは12Rで行なわれた為その日から2つづれて1-4-7が強い数字になります。
結果は
1着1枠2番(1人気)→2着4枠7番(3人気)→3着2枠4番(4人気)で決着
選出馬からの厳選馬フォーメーションの1頭目はそのレースの強い1枠と4枠と7枠から指数の上位2頭を選び、相手に前記の枠の3頭とその日に強い2枠と5枠と8枠からの計6頭の9点(通常)になります。
軸馬がその日に入っていたらフォーメーションの1頭目へ優先します。
【2、7 ― 2、4、7、9、14、16】の9点になります。
馬連2-7 530円(×1)=530
ワイド2-7 210円(×4)=840
2-4 150円(×4)=600
4-7 330円(×4)=1320
計3290(-1210)
馬連100 ワイド400で計算
同日の阪神メイン京阪杯も12Rで行なわれました。
結果は
1着1枠2番(10人気)→2着3枠5番(3人気)→3着4枠7番(6人気)で決着
【2、13 ― 2、4、7、10、13、15】の9点
1着3着のワイドのみ
2-7 3670円(×4)=14680(+10180)
馬連100 ワイド400で計算
2着にきた馬3枠5番は選出馬になく、3枠は6番の方が1番人気でした。
結果論ですが5番の方がきましたね。
枠番号で来たり馬番号で来たりなので多頭数では絞れませんが、私の方法の選出馬で1番多いのが二桁人気馬も含め『2頭のみあり』なので馬連とワイド併用なら的中率はあがると思います。3連系の破壊力は魅力ですが…
始めに言いました九星そのままでくる時もあります。
九星とその日が同じ場合の日と違う日があり、違う日は比較的知られている方の『九星がこない』と思ったら『その日できてた』のような事もあります。
注) 3-6-9の日の9枠はありませんので馬番号または1枠へ戻ります。
フォーメーションの1頭目にそのレースに強いを優先したのは過去のレースをザックリですが検証した結果その日に強いより的中率回収率が良かったからですが、もちろん逆で来てしまう事もあります。
また、枠では当てはまらなく切ったものの中には馬番号で当てはまるものもありますが点数が増えてしまうのでどこかで線を引かないときりがないと割り切っています。
九星やその日やそのレースは色々な捉え方がありますが私なりに少しアレンジしたものです。
なお、この『その日に強い数字』は競馬以外(宝くじのロト等)でも使えますので簡単な足し算だし覚えておいてみてください。
