【旧予想法馬単ボックス】2022.1.5〜4.3終了時点
大阪杯で気づいた馬単を1月から調べてみました!(馬単は3連単が発売前は好んでいた券種です)
現状馬単的中率は3連複的中率と同じ23レース中13レース的中の的中率57%でした。
馬券種は5頭の馬単ボックス20点です。流しでも同じ的中率でしたが流しの方が点数が若干多いし買いにくいので馬単ボックスが良いと思います。
20点は多いと思いがちですが配当も実は3連複より良く、的中13本中95870円を筆頭に3万9千、3万6千、2万4千、1万円台2本の万馬券は計6本的中。以下6千4千3千2千(3本)1千とトリガミも現状1レースだけです。
ほとんど3連複と似たような感じですが3連複は人気の馬が2頭入ると馬単の方が配当が良いようです。
トリガミも3連複は現状2レースに対して馬単は1レースというのもいいですね。
馬連だと半分の10点で2倍買いして同じ投資額になりますが先週の大阪杯のような人気薄の方が1着だと馬単の方が3倍以上の高配当になります。
その逆もあり、馬連2倍買いした方が馬単より配当が上回る事もあります。
総合的には現状馬単の方が良いようです。
《参考例》
2022.1.5 京都金杯
馬連14680(×2=29360)
馬単24540(×1=24540)
差額4820円で馬連2倍買いが勝利!
2022.4.3 大阪杯
馬連10980(×2=21960)
馬単39630(×1=39630)
差額17670円で馬単裏表均等買いの勝利!
こんな繰り返しです。
ちなみに馬連5頭のボックス10点2倍買い無しだと…
37320円を筆頭に1万円台3本の万馬券計4本、以下7千4千3千2千1千(4本)7百とこちらもトリガミは1レースです。
ハズレた時を考えると馬連と3連複で資金を増やして馬単へ切り替えるもありですね。
単勝は18レース的中の的中率78%で単純に単勝だけ買い続けても元金の約3倍になっていますが、トリガミの時も13回中7回あります。(最高5千円台3本最低120円)
単勝5点はさすがに…
以上、馬単レポートでした!
次回から毎週更新の3連複的中率の方へいっしょに載せます。
※対象は関西のメインレース(関西裏開催重賞含む、3歳戦、8頭以下除く)