今日は基本の3連複軸1頭流しをより効率よくする方法をお届けします。
説明下手の無知なので上手く伝わるかわかりませんが…
簡単にいえば、基本の軸1頭流し相手8頭28点をフォーメーションに変換して20〜22点にします。
【A、B、C、D、E、F、G、H、(I)】
《馬連ワイド厳選フォーメーション》5点に
〘1〙【A―B、C、D、E、F】(I)がない場合
フォーメーションの、
20点(上記の2頭目に( )馬がない場合)
(1頭目)軸馬―(2頭目)馬連ワイドの強い数字の5頭―(3頭目)選出馬の( )を抜いた軸以外の7頭
これで20点になります。
【A―B、C、D、E、F―B、C、D、E、F、G、H】20点 全てで(I)を抜く
〘2〙【A―B、C、D、E、I 】(I)がある場合
フォーメーションの、
22点(上記の2頭目に( )馬がある場合)
(1頭目)軸馬―(2頭目)馬連ワイドの強い数字の( )を抜いて4頭―(3頭目)( )を入れた選出馬8頭
これで22点になります。
【A―B、C、D、E―B、C、D、E、F、G、H、(I)】22点 2頭目から(I)を抜く
簡単にいえば選出馬の( )馬が、
馬連ワイド厳選フォーメーションにない場合→( )馬はいらない。
( )馬が馬連ワイド厳選フォーメーションにある場合→( )馬はフォーメーションの3頭目のみに入れる。
【まとめ】
( )馬は強い数字にない場合は切るという事です。強い数字にある場合は3頭目のみに入れるです。
(この場合の強い数字とは馬連ワイド厳選フォーメーションの事です)
注)( )馬とややこしくなるので馬連ワイド厳選フォーメーションは5(9)点表示を5点表示にしました。
28点を20〜22点に絞っても的中率はほとんど変わりませんでした。
ただ絞るわけですから絞ったものに的中馬券がある事もありえます。
それよりも1レース平均7点として10レースで70点。1点100円として10レースで7000円にもなります。
正直、とてもわかりにくいと自分でも思います。
私は軸1頭流しとフォーメーションの2種類で勝負していますが、
わかりにくいのでフォーメーションの買い目を当日掲載します。
こうやってデータを記録して残す事により今まで見えなかったものが見えてくるようになりました。
勧めてくれた方には感謝しかありません。ありがとうございます。
データを残さなければこのような記事はもちろん、絞る事も困難だったでしょう。
まだまだこれからです!